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バスケットボールがゴールに入る瞬間です。
イースターの色鮮やかな卵。
年中行事
  1. 旧正月
  2. スーパーボウル・サンデー
  3. バレンタイン・デー(2月14日)
  4. グラウンドホッグ・デー
  5. 「黒人の歴史」月間(2月)
  6. 聖パトリックスデー(3月17日)
  7. エイプリル・フール(4月1日)
  8. 復活祭
  9. 過ぎ越しの祭(4月)
  10. シンコ・デ・マヨ
  11. 母の日(5月第2日曜日)
  12. 父の日(6月第3日曜日)
  13. ハロウィーン(10月31日)
  14. ラマダン
  15. クワンザ
  16. ハヌカ
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白黒の、アナ・ジャービスの肖像です。胸元に花の飾りがついた、襟の高い白いドレスを着ています。
母の日の創始者、アナ・ジャービス。
写真提供:アメリカ議会図書館写真課 撮影:Frances Benjamin Johnston
母の日(5月第2日曜日)
母の日は、子供たちが母親をたたえる日で、毎年5月の第二日曜日に定められています。母の日は多くの国で祝われており、大抵は5月に制定されています。イギリスでは母の日は母の日曜日とも呼ばれ、何百年もの間四旬節(レント)の第4日曜日に祝ってきました。アメリカでは、母の日に子供たちが花やカードなどのプレゼントで母への愛情を表現します。アメリカでの最初の母の日は、1870年のボストンでジュリア・ウォード・ハウという活動家により、多くの血が流された南北戦争後、平和を祈るために提唱されました。そのため、当初母の日を祝っていたのは、主に平和主義と戦争反対を唱える女性のグループでした。20世紀初頭、アンナ・マリア・ジャーヴィスという女性が、平和と労働者のために働いた同じくアンナ・ジャーヴィスという名の母のために母の日の大きなイベントを開きました。これが大きな民衆の支持を得、1910年にはウェストヴァージニア州が州の祝日として母の日を認めたのです。さらに、1914年にはウッドロー・ウィルソン大統領が5月の第二日曜日を母の日と定めたのです。
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