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色とりどりの鯉のぼりが風にたなびいています。
着物を着た小さな女の子が大きな袋を抱えています。
年中行事
  1. 日本の暦
  2. 六曜
  3. 松の内と小正月(1月)
  4. 節分(2月3日)
  5. バレンタインデー(2月14日)
  6. ひな祭り(3月3日)
  7. ホワイトデー(3月14日)
  8. 花見シーズン(3月-4月)
  9. 端午の節句(5月5日)
  10. 母の日(5月の第二日曜日)
  11. 父の日(6月の第三日曜日)
  12. 七夕(7月7日)
  13. 暑中見舞い
  14. お中元
  15. お盆
  16. 七五三(11月15日)
  17. クリスマス(12月25日)
  18. お歳暮
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花嫁と花婿が赤いカーペットの中を進み、招待客が紙テープを投げて祝福しています。
このカップルは、結婚式を計画したときに六曜のことを考えに入れていました。
写真提供:
六曜
六曜とは毎日の運勢を示した暦で、14世紀に中国から伝えられました。通常の暦が日曜から土曜までの七日間を周期としているように、六曜では先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の六日の周期が繰り返されます。それぞれの日には特別な意味があるということになっていますが、この意味や正式な呼び方については諸説があり、一定ではありません。一般に、「大いに安し」を意味する大安は幸運な日とされ、婚礼に向いていると考えられています。逆に、仏滅はその字が「仏が滅す」つまり仏の死を示すため、婚礼などの祝い事には向いていない日とされています。友引はその字が「友を引く」を意味することから、この日に葬儀を執り行うのは避けるのが普通です。最近では六曜を気にする人は少なくなってきましたが、それでもいまだに仏滅の日の結婚式や、友引の日の葬式はほとんどの人が避けるようです。
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