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工場の機械のクローズアップです。
プラカードを掲げた制服姿の男性達が並ぶ古い写真です。
労働組合
  1. 1940年代のアメリカにおける労働組合
  2. 冷戦中のアメリカの労働組合
  3. アメリカにおける公務員労働組合
  4. ストライキ活動の衰退
  5. アメリカの労働組合組織率
  6. 労働権法
  7. 組合の種類
  8. アメリカ労働総同盟産別会議AFL-CIO
  9. アメリカにおける労働協約
  10. アメリカにおけるストライキ
  11. ストライキ中に起こること
  12. 長期ストライキと暴力
  13. 1964年公民権法
  14. 組合の選挙運動寄付金と政治的影響力
  15. 労働組合と政治
  16. 1990年代と今日のアメリカの労働組合
  17. 重要な労働組合指導者たち:ジョージ・ミーニー
  18. 重要な労働組合指導者たち:ジョン・L・ルイス
  19. 重要な労働組合指導者たち:ウォルター・ルーター
  20. 重要な労働組合指導者たち:A・フィリップ・ランドルフ
  21. 重要な労働組合指導者たち:ジミー・ホッファ
  22. 重要な労働組合指導者たち:セサル・チャヴェス
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郵便局員たちがプラカードを掲げてデモをしています。
1970年の大郵便ストでピケを張る郵便局員
写真提供:The APWU
アメリカにおける公務員労働組合
1960年代には、教員やバス運転手、地方公務員など公共機関で働く人々によるストライキがいくつか起こりましたが、アメリカ史上最大の公務員によるストライキが起こったのは、1970年3月でした。この日、全米75万人の郵便局員の内、ほぼ3分の1の局員が職場を離れ作業を停止しストに入ったのです。その結果、ニューヨーク、デトロイト、フィラデルフィアでの郵便業務がまひしたため、ニクソン大統領は国家緊急事態を発令、兵士をニューヨーク市郵便局に派遣し、ストライキ参加労働者にかわって作業を行うよう命令を下しました。1947年タフト・ハートレー法によって、大統領はそのような権限を行使することが出来たのです。
言葉の説明:  ストライキ  |  タフト・ハートレーほう

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