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工場の機械のクローズアップです。
スーツ姿の黒人男性と2人の白人女性の写真です。
雇用
  1. 社会保障と退職
  2. 退職年齢と社会保障
  3. 家で仕事をする人々
  4. 長くなっている退職後の人生
  5. 雇用傾向
  6. アメリカ国内の外国人労働者
  7. アメリカにおけるメキシコ人労働者
  8. 労働安全基準
  9. 職場における負傷や死亡
  10. 大規模企業農場の発展
  11. アメリカの労働組合組織率
  12. 働く女性に関する法律
  13. アメリカにおける労働協約
  14. 労働権法
  15. アメリカにおける公務員労働組合
  16. 失業保険
  17. 雇用機会の均等に関する法律
  18. 労働者の補償
  19. 農業雇用における最低年齢
  20. 職場における未成年者
  21. 最低賃金
  22. 障害者の雇用
  23. アメリカにおける主な雇用機会均等に関する法律
  24. サービス産業における雇用
  25. 失業
  26. 州独自の労働者補償法
  27. 失業中の生活
  28. 最低賃金と貧困
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黒人の労働者が白人の同僚の肩に手をかけ、二人で微笑んでいます。
ミシガン州デトロイトの鉄工場で働く労働者たち。
写真提供:Jim West
雇用傾向
アメリカの民間労働人口は1950年から2001年の間で7900万人以上、27パーセント増加しました。増加の大半は1950年から1980年の間におこり、1970年代に最大の伸びを記録しました。これは、ベビーブーム世代の人々(46年から64年に生まれた人々)が労働市場に参入したためです。1980年代に入る頃にはベビーブーム世代のほとんどが就職し終わり、急激な増加傾向は弱まりました。 女性の労働市場参入も同時期の50年代から80年代に始まりました。この時期、女性就業者の割合は30パーセント前後から43パーセントへと増加しました。 2001年の就業率は、男性で74・4パーセント、女性で60・1パーセントとなっています。 過去50年間で、少数民族(マイノリティ)の労働者人口も増加しました。ヒスパニック系労働人口の統計をとり始めた1980年には、黒人とヒスパニック系が、総労働人口のうち合計で18.1パーセントを占めていました。2001年には、この数字は23パーセントにまで増加しました。
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